マヤコフスキー・ヴィソツキー

JAZZ TOKYO 横井一江さんによるレポートと写真です。

 

 

*アレクセイ・クルグロフ来日スケジュール

▶︎新潟Days

<演奏>

2020年 1月15日(水)新潟 ジャズ・フラッシュ
アレクセイ・クルグロフ(as)、松本健一 (ts,尺八)、鈴木正美(ss,cl),島田透(ds)

2020年 1月17日(金)新潟 砂丘館
「ロシアから即興の風が吹いてくる 5」
アレクセイ・クルグロフ(as)、堀川久子(dance)、鈴木正美(ss,cl,b-cl,篠笛)、福井るり(organ)、鈴木良一(reading)
開演: 19:00

<講演>

2020年 1月17日(金)新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」
「ソ連とロシアにおける前衛ジャズの起源と発展;ロシア即興音楽のパフォーマンス性」
時間: 12:55 – 14:25

新潟Days:総合問合せ masamis2004@yahoo.co.jp

▶︎東京Days

Days 1、Days 2は前半が講演、後半が演奏という2部構成。講演はDays 1で「ソ連とロシアにおける前衛ジャズの起源と発展;ロシア即興音楽のパフォーマンス性(仮題)」をテーマとした内容、Days 2ではクルグロフ自身や彼の世代のミュージシャンたちの演奏を具体的に紹介してもらう予定。クルグロフの録音キャリアはすでに、自己リーダー作、共作、客演作いずれも豊富なので、何が現在進行形で行われているのか音源とともに知るまたとないチャンスである。後半では日本で活躍するミュージシャン、河崎純(Days 1)、吉田隆一と藤原大輔(Days 2)と共演。また、Days3は日本を代表するジャズ音楽家である佐藤允彦、クルグロフに引けを取らない多様性の音楽家の太田惠資とのスペシャル・トリオで演奏。

【東京Day 1】
2020年 1月18日(土)東京・水道橋 Ftarri
Post-Kuryokhin Studies 1
前半:アレクセイ・クルグロフ講演
ソ連とロシアにおける前衛ジャズの起源と発展;ロシア即興音楽のパフォーマンス性(仮題)
後半:ライヴ演奏:アレクセイ・クルグロフ(as)+河崎純(bass)デュオ
開演: 18:00
料金 2,000円(Day 2との両日観覧の場合は特別割引で3,500円)

【東京Day 2】
2020年 1月19日(日)東京・水道橋 Ftarri
Post-Kuryokhin Studies 2
前半:アレクセイ・クルグロフ自身の解題で自己音源&現代ロシア・ジャズ音源を聴く(仮)*
後半:ライヴ演奏;アレクセイ・クルグロフ(as)+吉田隆一(bs)+藤原大輔(ts) トリオ
開演: 18:00
料金 2,000円(Day 1との両日観覧の場合は特別割引で3,500円)

*東京Day 1、Day 2では資料配布の都合もあり、ご予約をお願いします。[予約先 torojazz2018@gmail.com]
*1月19日の前半の内容は若干変更になる場合があります。変更の際は当サイトでお知らせします

【東京Day 3】
2020年 1月20日(月)東京・渋谷 公園通りクラシックス
スペシャルトリオ: アレクセイ・クルグロフ(as)+佐藤允彦(p)+太田惠資(vln)
開演: 19:30
料金3,000円(1ドリンク付き)(ドリンク別)
*フライヤー等も含めて間違ってお知らせしておりました。1ドリンク付きではなく、ドリンク別の料金になります。お詫びして訂正させていただきます。

東京Days 総合問合せ ・予約 torojazz2018@gmail.com

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